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19 March

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22 August

DHAEPAは記憶に良いの?胎児や幼児は?

頭が賢くなる?子供にDHAは必要なの?

DHAサプリやEPA効能効果を調べても、あまりこれらの情報って出てこないですよね。
これは日本には薬事法があり、
頭が良くなるとか、
賢くなるとか、
健康になるとか、
血液がドロドロからサラサラになる!!・・・・・・・なおdの表現が出来なからでしょうね。

日本ではお薬以外は効果効能を書いてはいけなし、
もし製品を売っている会社がそんな事を書けば、行政に怒られちゃうわけです。


でもDHAEPAの効果って何かなー。医者はどう思っているんだろう?

そう思って色々調べたら良い記事がありました。


「魚を食べると頭がよくなる」という話があるのをご存じでしょうか」
その中心となるのは、青魚やまぐろの脂身などに豊富に含まれている「DHAドコサヘキサエン酸)」です。
この DHA が脳神経の働きに大きな影響を与えることが、数多くの研究により明らかにされています
なかでも世界的に認められているのは、胎児や乳幼児にとっての DHAの重要性です。



脳の発達と DHA

DHA は青魚やまぐろなどの魚油に豊富に含まれている脂肪酸です。
脂肪酸にはいろいろな種類がありますが、DHA には①低温でも液体のまま固まらない、②細胞膜の柔軟性を保つ、③血液脳関門(脳にダメージを与えるものを通さない仕組み)を通過して脳に、入る、④海馬(記憶や学習をつかさどる脳の器官)に多い、⑤眼の網膜に多く含まれる。などの特徴があります

このうち DHA の脳に関係する部分だけを簡単にまとめると、食べもので摂った DHA は消化吸収されて血液の流れに乗り、脳に入ります。

そして、神経細胞の細胞膜の主な成分となって膜の柔軟性を保ち、記憶や学習などの脳の働きを高めている、といえます

頭がよくなるということは、神経の発達、あるいは神経のネットワークがよくなることです。

神経細胞の発達はお母さんのおなかの中にいる胎児期から始まり、
生後 8カ月のころに最大になり、成人期まで続きます。
神経細胞のネットワーク形成のようすは脳の重さに関係しています。

脳の重さは生後 1 年くらいで生まれたときの 2.5 倍くらいになり、ネットワークづくりが進みます」と清水先生は述べています。

神経が発達するときには、細胞膜の材料となる DHA が必要とされます。

胎児期から乳児期にかけて、
脳に含まれる DHA 量を測ってみると、妊娠 20 週ごろから徐々に増えていきます。


赤ちゃんの誕生は妊娠 40 週ごろ、このグラフの 90 週ごろが生後 1 歳、140 週ごろが 2 歳に当たります。

胎児期から乳児期にかけて脳の DHA 量は増え続けますから、このことからも脳の発達に DHA が深く関係していることが分かります。


DHA の神経発達に対する効果は、子どもの成育時期により異なります。
乳児期早期は、視覚機能の改善、顔を見分ける能力に 影響します。

乳児期後期や幼児期になると、神経運動発達や、複数の中から同じものを選ぶといった脳の認知能力、作業記憶に影響します。


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20 August

DHAEPAについて思う事。

DHA・EPA  青魚などに多く含まれる必須脂肪酸で、人間の体内では中枢神経系、眼(網膜)、脳、心臓などに多く存在する成分です。

参考引用サイト:DHAEPA 活性酸素という言葉をご存知でしょうか?

活性酸素は酸素が変化して酸化し、その酸化力で体を傷付け病気を引き起こす恐ろしいものなのです!
体内で過度に発生すると、脂質・たんぱく質・DNA などに影響し、老化促進などの原因になるといわれています。

 それは、死因のトップにあげられるガン・脳卒中・心臓病を始め、お肌のシミやしわの原因にもなるのです

 その原因を解くもの・・それはゴマに含まれる成分です。

生活習慣病で気になる血圧。血圧の上昇を抑えることが、脳卒中や心臓病などの生活習慣病の一次予防につながると考えられています。

血圧が上昇してしまう要因は、私たちの生活の身近なところにたくさん隠れています。 血圧の上昇は、『塩分の取り過ぎ』『ストレス』『肥満』『寝不足』などの要因により、体内で活性したアンジオテンシン活性酵素が、血液収縮物質を過剰に生成し、血管が収縮することで引き起こされます。

ゴマペプチドは、この血管収縮物質を生成する酵素の働きを阻害し、緩やかな血圧降下作用で血圧に効果があるといわれています。
活性酸素に対抗するのが『ゴマペプチド』なのです!

ゴマペプチドは、血圧一定維持や、抗酸化作用、活性酸素の除去、生活習慣病の予防・改善に期待されている素晴らしい成分なのです。
グリーンランドに住むイヌイットの人々は、新鮮な野菜や果物を食べることが少なく、肉食が中心の高脂肪食であることから、動脈硬化ひいては心筋梗塞・脳梗塞の危険性が非常に高い食生活といわざるを得ないのですが、しかし疫学的検査でイヌイットには急性心筋梗塞が圧倒的に少ないのはご存知でしょうか? イヌイットの人々の健康を支えているのは主食とするアザラシの油(シーオイル)に含まれる DPA・DHA・EPA の 3 つの<オメガ 3不飽和脂肪酸>が役立っていることが明らかになりました。



日本では、食生活の欧米化と共に、生活習慣病の急増という結果を招いてしまいました。

その大きな原因に必須脂肪酸が深く関わっていることが明らかで、特に悪玉脂肪の摂り過ぎが原因であり、その改善ができるのが<オメガ 3 不飽和脂肪酸>なのです。

現在、WHO 世界保健機構も<オメガ 3>の積極的な摂取を呼びかけています。

DHA・EPA は、私たちの身近な所では青魚に多く含まれていますが、DPA は一般の青魚には殆ど含まれていません。

DPA は DHA・EPA の 100 倍の作用があるといわれています。


DPA・DHA・EPA<オメガ 3>は継続的な摂取により、血液の流れを良くし、動脈硬化を防ぎ、コレステロール値・中性脂肪値を下げることが期待でき、脳の活性化や子供の脳の発育を促進、アレルギー症の予防・改善、皮膚の保護などさまざまなに期待でき、生活習慣病の改善・予防など健康増進に欠かせない成分です。


普段の食生活だけでは、なかなかとる事ができないゴマペプチドやDPA・DHA・EPA。

「もっと簡単に摂りたい!始めたい!」「アザラシの油なんて食べれない…」そんな方に、お勧めはサプリメントです


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